壮大な嘘の物語
広告代理店が、クライアント企業に絶対に知られたくない「真実」がある。つまり、広告代理店はある大きな「嘘の物語」を私たちに語っている。そしてまんまと、私たち(きっとあなたも!)は、彼らの「嘘の物語」を信じてきた、、、
その答えを明かす前に、あなたにはこんな悩みがないだろうか?
- 商品には自信がある! セールスも得意だ! でもWebでの販売(広告)はズブの素人で他人(代理店)任せ。その結果、思うように売れずにむしゃくしゃする。
- 広告代理店もなんとかやってくれているけど、手数料がバカにならない! もっとこうしたらとアイデアはあるのに、ああだこうだ反論されてちっとも改善されない。
- ちょっと売り方のテストをしたいと言ったら、すぐに「30万円です」「50万円です」と言われる。本当にそんなにお金をかけないとテストすらできないのか?
- 自社でWeb広告を出してみたいけど、なにから手を付ければいいのかわからない。社員に言っても嫌な顔をして「難しいです」とやる気がない。でもやる必要がある。
おわかりだと思うが、これらはみんな私が抱いていた悩みであり、怒りだ。しかし、幸いにも「過去の私の」悩みや怒りだ。今は違う。ある偶然の出会いによって、100パーセントではないにせよ、ほとんどが解消された。つまり、、、
広告代理店の機能を自社でやる
過去の私たち(つまり私と、社員さん)と今の私たちで、なにが一番違うのかと言えば、Web広告について「何が何だかよくわかった!」ということだ。
今ではWeb広告を他人任せにせず、自分たちでどんどん実験や改善ができる。それも当てずっぽうにではなく、論理的かつ科学的に。代理店とのやり取りでも、言い負かされることなく、きちんと反論、提言できる。ちょっとしたテストならすぐに、代理店が提示する10分の1の予算でできる。
しかもこれらはみんな、ズブの素人だった私と社員さんができるようになった。自慢したくてこんな話をしているわけではない(本当はすごく自慢したいが)。私にできたのだから、あなたにもできると言いたいのだ。
投資か、ギャンブルか
はっきりさせておきたいことがある。それは「広告は投資であって、ギャンブルではいけない」ということだ。何を当たり前のことを、と思ったかもしれない。
しかし、Web広告においては驚くほど多くの会社が「なんだかよくわからないまま」何百万円、何千万円、何億円という大金を賭けている。これをギャンブルと呼ばず、なんと呼ぶのか?
代理店に頼らず、0から100まで自社で運用しろと言いたいわけではない。私の会社だって代理店といい関係を続けている。問題は、自力でやるにせよ任せるにせよ、きちんと深いレベルで(つまり基礎から応用まで)理解しているかどうか、ということだ。
もう一度言うが、よくわからず承認している広告費は、投資ではなくギャンブルだ。そしてギャンブルで継続的、安定的に勝ちつづけるのは不可能だ。
回答:彼らの嘘の物語
ではなぜ、いつから、大半の経営者にとってWeb広告が投資ではなくギャンブルになってしまったのか。それは広告代理店が私たちに「Web広告は複雑で難しい」とひたすら教育してきたからだ。
「Web広告は複雑で難しい。専門的な知識と経験が必要。だからプロに任せるべきだ」と。実際、管理画面を見ても、おびただしい数のメニューや数値があちこちにあって、まるで飛行機のコックピットのよう。素人が下手にさわれる雰囲気ではない。
しかし、本当にそうだろうか? 広告代理店だって毎年新卒採用をしているし、彼らが補佐的に担当になることだってある。「できること」や「見れる指標」は無数にあっても、実際に「やるべきこと」と「見るべき指標」は数個しかない。
つまり、習うことさえできれば、私にもあなたにもできる(無論、私たちの社員さんにも)。これが真実だ。
私がやった方法
先ほど、広告は投資であってギャンブルではいけないと言ったが、もしあなたがパチンコの素人で、パチンコで勝ちたいと思ったら、どうするのがベストだろうか?
私なら、パチンコ店のマネジャークラスの店員、もしくはオーナーと仲良くなって、彼らにこっそりどうすれば勝てるのか(どの台で、どうやって打てばいいのか)教えてもらう。もちろん、渡すものを渡して。
Web広告で勝つために、私がやったのは、ずばりそういうことだ。
胴元に教えてもらう
詳しいことは言えないのだが、私はこれ以上ない最高の先生と出会った。直近まで胴元で何年もばりばりやっていた、プロ中のプロだ(私の先生の詳細は、ぜひ彼のプロフィールを熟読してほしい)。
そして、社員さんと一緒に、Web広告の0から10までをみっちり教わったのだ。といっても、核になるエッセンスはそう多くはない。その気になれば、一日理解できる。そうしたら、後はひたすら実践して知見を広げていくだけだ。
これは補足だが、社員さんの心理(真理)も一つ気づいた。彼らが「できない」「無理だ」と言うときは、本心じゃない。本当はただ「(どうすればいいのか)わからない」だけだ。その証拠に、あれだけ消極的だった社員さんも、今ではWeb広告運用に夢中になっている(ルールがわかると、まるでゲームのように楽しんでいる)。
何を教えてもらえるのか?
私(たち)がとっておきの先生から教わった内容を、凝縮して凝縮して、5時間のレッスンにしてもらった。最初は、私の会社の社内勉強用のつもりだったが、あまりにできがいいので、内緒にしておきたい気持ちより、もっと困っている人、悩んでいる人に知ってもらいたい気持ちの方が大きくなった。
全部で5レッスン、約5時間の講義だ。各講義では、以下のような内容について、深く(でも知識ゼロでもわかるように)解説していただいた。
内容の一部をご覧いただこう
本編の一部を実際にご覧いただきたい。こういったレッスンが全部で5時間ほどあり、それであなたはWeb広告の全容と急所、基礎と攻め方がわかるようになる。少しばかり勘のいい社員さんなら、この講座を見て少し実地をこなせば、優れた担当者になるだろう。
これ以上の先生はいない
もし、私たちの先生のプロフィールをまだ読んでいないなら、ぜひ読んでほしい。果たしてこれ以上の先生はいるだろうか?
彼から教わることで、私の会社のWeb広告は劇的に改善された。代理店がトンチンカンな施策をしているときは指摘できるし、伸ばせる部分は具体的に指示や議論ができるようになった。ちょっとした売り方やコンセプトのテストなら、自分たちで数千円から数万円でぱぱっとできる。
なにより、自分たちが仕組みや数字を理解することで、よりクリエイティブに集中できるようになった。自社にWeb広告の知見がどんどん蓄積していることも、次につながっている。
もしあなたが昔の私のように、チンプンカンプンでわからないなら、一秒でも早く教えてもらうことだ。それもとびきり優秀な先生から。
まとめると
私が学んだWeb講座に関する基礎と応用、それは知識ゼロの社員が5時間で運用担当者になれるほど、実用的で網羅的な内容だ。まさに一流のプロが教える「Google広告入門バイブル」と言ってもいい(今回はWeb広告のなかでも、特にGoogle広告にスポットを当てた)。
それを私たちは今回紹介する先生とコンサルティング契約を結んで教えてもらったが、エッセンスを凝縮した講座形式でお届けする。
学ぶことであなた(や、あなたの社員さん)は、Web広告をばっちりと体系的に理解し、いつ、誰に向けて、どんな内容を、どういう目的で出せばいいのか。その上で、結果をどう改善し、次の一手は何にするべきか、わかるようになる。
代理店とも対等に話ができるようになるし、やる気さえあれば自社で運用を始めることだってできる。小さなテストなら代理店を使わずに、10分の1以下の予算でさくっとできる。本格的な運用だってできるだろう。
そしてこの内容は、正真正銘の撮り下ろしで、他のどこにも手に入れる手段はない。あなたなら、この価値をいくらだと見積もるだろうか?
(私なら、最低でも20万円、自社の社員教育向けに再利用できることを考えると、30万円かそれ以上でも喜んで手に入れたいと思う。)
最後に
世界中の優秀な会社は、どこもマーケティングが優秀だ。今やマーケティングの大部分はWeb広告、なかでも検索エンジンを牛耳っているGoogle広告を攻略できるかどうかにかかっている。
そんな大事なものを、他人任せにするべきではない。ましてギャンブルにしてはいけない。任せるにしても、しっかりとわかった上で、依頼するべきだ。たった5時間で基礎から応用まで、Google広告の急所を理解できる(しかも胴元からそれを学べる)機会は、そうそうないと断言できる。
ぜひ学び、試し、会社のマーケティング・ステージを高めてほしい。私のように「何が何だかわかった」途端に、どんどんアイデアも打ち手も見えてきて、成果も上がってくるはずだ。
Profile
小高 明
株式会社援軍 代表取締役
WEBマーケティング歴:13年
2005年、SEO・サイト制作で起業。法人向けSEOを請け負いつつ、アフィリエイターとしても活動(当時国内上位1%の報酬獲得実績達成)。また、同時期に美容室を買収し、黒字化させてバイアウト。その後、2010年から8年間、Googleで広告運用スペシャリストとして活躍。新規クライアント専門ビジネス支援部門リード、広告代理店営業マネージャー、通信テクノロジー業界シニアアカウントマネージャーを経験。2018年、株式会社援軍設立。