私は苛立っていました。


(また失敗か。どうしてうまくいかなんだ…)


経営者としてブレークスルーしたい。世間をあっと言わせるような、社会にインパクトを与える新規事業を成功させたい。会社にとって2本目の柱になるような、新事業を軌道に乗せたい。


そう思って挑戦しているのに、結果は…… 



なぜ、新規事業はうまくいかない


 新規事業はうまくいかない。それは大企業でも中小企業でも違いはありません。あなたは新規事業がばんばん成功しているでしょうか? きっとそんなことはないと思います。


統計を引き合いに出すまでもなく、会社の生存率は年々下がっていきます。10年、20年続いている会社は「すごい」なんて言われますが、あれこれやっている中で、うまくいったものをぼちぼちやっている、というのが実情で。


でも、経営者として「ぼちぼち」で終わりたくない! と思うからこそ、新規事業に挑戦するものの、惨敗。一体、なにを間違えているのか…?



90.5%のシェアを獲得した事業


 そんなとき、ある人の存在を知りました。「新規事業の専門家」守屋実さんです。守屋さんの職業人としてのキャリアはなんと、すべてが新規事業。30年近く前から、ただひたすら新規事業だけを専門にやってきた、非常に稀有な日本人です。


これまでに手掛けた新規事業は圧巻の50超。現在も12社の取締役であり、2018年には2ヶ月連続で上場という信じられない成果を出しています。


最初の成功でもある動物病院向けカタログ通販事業では、初年度3億円の売上から始まり、6年後には20億。スタッフはわずか6人です。今ではこの国にある1万件の動物病院のうち、9,050軒(90.5%)から注文をいただいているというから信じられない大成功です。 

動物病院

 まさに、守屋さんの事業が、社会の景色(常識)を変えたと言っても過言ではありません。しかもそんな経験が、一度や二度(ラッキーパンチ)ではありません。


私もそんな、心躍るような新規事業を成功させたい。そう思い、こんな機会は滅多にないと独占でインタビューさせていただく了解を得ました。 



成功の秘訣と落とし穴


 守屋さんに、新規事業の成功の秘訣(そして失敗の落とし穴)を聞くにつれて、なぜ自分がこれまで自分(の会社)の新規事業が、うまくいかなかったのか、はっきりとわかってきました。


あなたは、こんな間違いをしていないでしょうか?


  • 新規事業の担当者は都度、やる気がある優秀な人をアサインする
  • 新規事業の計画書をつくり、進捗や達成度をチェックする
  • 事前に市場調査をして、マーケットやライバルの情報を集める
  • 定期的に会議を行い、いろいろな意見を出し合う


今では守屋さんのお陰で、これらがなぜダメなのかがわかります。こんなこともわかっていなかった私は、思えば失敗すべくして失敗していました。


つまり、「圧倒的に経験値が足りない」状態にも関わらず、「新規事業のプロ」からアドバイスをもらうこともしなかったので、うまくいかなくて当然です。 

日本一、失敗した人


 物理学者のニールス・ボーアは、専門家とは「非常に狭い範囲で、生じうる間違いのすべてを経験した人」だと定義しました。


誤解を恐れずに言えば、守屋さんは新規事業という分野において、この国で誰よりも失敗した人、つまり、新規事業のありとあらゆる間違いを経験した人ではないかと思います。だからこそプロであり、成功の鍵も落とし穴も知っています。


それでもまだあなたは、守屋さんの経験から学ぶことなく、新規事業に挑みますか?

なにが学べるか?


 これは、守屋さんへのインタビュー内容(たっぷり90分!)の一部です。あなたの知りたいことも、きっとあるはずです。

Part 1 50回の新規事業経験の真実


  • 新規事業の専門職はどのようにして誕生したのか
  • これまでどのようにして50もの新規事業を立ち上げたのか
  • 立ち上げる時にどんな人が必要で、どんな資質が大事か
  • 新規事業はどんなところが難しいのか
  • これまで何勝何敗何分け?


Part 2 誰もが陥る"落とし穴"と回避方法


  • 大企業がやるべき3つの断捨離とは
  • 大企業とベンチャーがコラボする時に立ちはだかる壁とは
  • 立ち上げる時、リサーチ等より大事なことは
  • 創業の頃のラクスルにおける勝利の方程式とは
  • 多くの情報に触れる中で、どのようにして思いつくのか


Part 3 新規事業の成功に必要なカギ


  • 起業に向く人、向かない人
  • 自分たちは「いける」と思っても、必ずいる敵とは
  • 中小企業での新規事業はどうするとうまくいくか
  • 本業との兼ね合いはどうしたらよいか
  • 新規事業の成功確率を上げる条件、環境とは
  • 新規事業で負けが込むパターンとは


Part 4 変化する機会をいかに捉えるか


  • どういう人間関係から、これだけ多くの新規事業が生まれるのか
  • 副業をする場合の正しい姿勢とは
  • 「マーケットアウト・プロダクトイン」の詳しい解説
  • コロナ危機におけるビジネスの向くべき方向とは 

もう一度言います


 まだあなたは、守屋さんの経験から学ぶことなく、新規事業に挑みますか? その代償(投資するお金と時間)はいくらになりますか? ぜひ一度、冷静に考えてみてください。


「守屋さんの話なら、本からでも学べるのではないか?」と思ったかもしれません。そのとおりです。守屋さんが出版された本からでも、素晴らしい学びを得ることができます。しかし、一点だけ今回のインタビューと違う部分があります。


それは、インタビューアーが現役の(新規事業に挑戦する)経営者だということ。それも複数社を経営し、売上もウン十億円、社員数は100人を超える第一線の経営者が、本音で聞きたいこと、知りたいことを質問しまくったということです。


他では知ることのできない、完全オリジナルの内容です。



20万? 50万 それ以上…?


 もし、あなたが新規事業のアドバイスを受けようと思い、守屋さんにコンタクトに依頼した場合、一体いくらになるでしょうか?


20万? 50万円? いいえ、そもそも多忙な守屋さんにアポを取ることすら難しいかもしれません。それに、守屋さんは自分が興味のある(ワクワクする)事業としか関わっていません。


しかし、守屋さんに30年に及ぶ新規事業の経験を語っていただいたインタビュー動画であれば、わずか9980円で学ぶことができます。


守屋さんの話を聞かなかったばっかりに、はまってしまう新規事業の落とし穴を考えれば、費用対効果は…考えるまでもないでしょう?

ちょっと待ってください


 今なら同じ教材を、無料で手に入れる方法があります。それは私が主催する「アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)」に参加いただくことです。


「アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)」とは、守屋さんのように日本トップクラスの経営者や業界のパイオニア、ビジネスリーダーとの貴重な独占インタビュー動画を、毎月ご提供する定期会員制のクラブです。


毎月一度、「これは!」と思う成功マインドを持つ成功者のインタビューコンテンツをお届けします。


なぜ継続して学ぶ必要があるのか? それはコロナ禍でも会社を絶対に潰さないためです。それどころか、コロナ前の売上の2倍、3倍、10倍にするためです。やがてコロナが収束しても、世界は決して元には戻りません。その新世界で、業界を最前線で牽引するリーダーに、あなたがなってほしいからです。




コロナ時代を乗り越える


 なぜ通常9,980円で販売している教材を、0円(無料)で提供するのか。理由は2つあります。


1つめの理由は、コロナ時代を共に生きる経営者同士として、これが「私にできる応援」だからです。運転資金を差し上げたり、仕事を紹介することはできません。でも、私がインタビューした教材で、ウィズコロナ、アフターコロナの時代を生き抜くための「知恵」や「力」をプレゼントすることはできる。そう思ったのです。


2つめの理由は、これをきっかけに、私の会社のこと、他の素晴らしい教材のことも知ってほしいと思うから。これまでに80,000人以上の方に教材を提供してきましたが、日本の中小企業の数は約420万、比率にしてまだ1.9%の経営者にしか届いていません。


社名のとおり、国内外のビッグなビジネスリーダーにインタビューをすることは、私のライフワークです(シリーズ名は「ビッグインタビューズ」です)。この活動を、もっとたくさんの経営者に知ってもらいたい。だから、あなたに体験してもらうきっかけとして、0円(無料)にさせていただきました。

1日、266円の会社改革(自動更新、退会自由)


 守屋実さんのインタビュー動画(通常価格9,980円の教材)を、0円(無料)で受け取ってください。


もし内容が気に入らなければ、いつでも自由に連絡なく、退会していただくことができます(動画はご覧いただけなくなります)。


内容に満足いただき、継続して「アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)」で成功を持続・拡大させるために学ぼうと決心いただいたなら、30日後に自動的に次の成功者インタビュー動画をお届けします(その後も、30日ごとに新しい動画をお送りします)。


2ヶ月目以降は月々9,980円……のところを、あなたの末広がりな未来を願って、8000円でお送りします(8000円+税以外の費用は一切かかりません。また、この費用は経費として認められます。詳しくは税のアドバイザーにお尋ねください)。



09月30日までの期間限定


 通常、こういった定期会員プログラムでは、効果を実感いただくために、3ヶ月は学びにコミットいただき、解約は4ヶ月目から可能となっていました。


ですが、今回の守屋さんの教材で「アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)」にご参加いただいたあなたに限り、いつでも(初月から)自由にご退会いただくことができるようにしました。その場合、もちろん費用は一切かかりません。


この特典は20年の歴史のなかで、今回が初めてです。ただし、2020年09月30日までの期間限定の特別オファーの予定ですので、ご注意ください。



なぜ、毎月、自動で、なのか?


 「アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)」「30日ごと」「自動で」さまざまなカテゴリーのビッグな人物のインタビュー動画をご提供します。つまり、いつ、誰から学ぶのか、あなたは選ぶことができません。


「なんだ、だから安いのか」


と思われたなら、違います。私の経験として、経営者である以上、学びは「継続し続ける必要」があり、学ぶ相手は「意外なほど効果的」だからこそ、このスタイルを提案しています。


学び続ける必要があるのは、止まらずに変わり続けるため(社会やお客様が変わり続けるから)。学ぶ相手を自由に選べないのは、自分の守備範囲にいない人とはふつう出会うことができず、しかしそういう相手からこそ、突破口になるような気づきやアイデアを得られます。


アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)じゃなかったら、こんな人を知ることはなかった」と興奮しながら言われることが、私の喜びの一つです。 

ノーリスクで始めるチャンス


 日本が誇る新規事業のプロフェッショナルである、守屋実さんのインタビュー動画を、通常9980円のところ、0円(無料)でご提供します。


自動的に「アンチ・コロナ・リーダーズ(ACL)」の会員となりますが、退会はマイページからいつでも自由にワンクリックできます。もちろんペナルティはありません。当然ですが、解約料やキャンセル手数料なども一切発生しません。


気に入っていただけたなら、ぜひ3ヶ月続けてみてください。30日ごとに新しい成功者動画をお届けします(30日目以降は8,000円+税/月)。そして気づいたことを一つでいいので、実行してください。それで会社が良くなったなら、一瞬でペイできる会社改革投資です。



最後に


 大切なことなので、もう一度書きますが、これは09月30日までの特別な案内です。期限だけはくれぐれもご注意ください。


では、あなたの参加をお待ちしています。今すぐ下のボタンをクリックして、新規事業の真髄について守屋さんが語った、独占インタビュー動画から学びを開始してください。

プロフィール

守屋実
株式会社 守屋実事務所 新規事業専門家

守屋 実(もりや みのる)


1969年生まれ。明治学院大学卒。

1992年、株式会社ミスミ(現ミスミグループ本社)

入社、新規事業の開発に従事。

2002年に新規事業の専門会社、株式会社エムアウトをミスミ創業オーナーの田口氏と共に創業、複数の事業の立ち上げ、売却を実施。

2010年、守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。自ら投資を実行、役員に就任、事業責任を負うスタイルを基本とする。

ラクスル株式会社、ブティックス株式会社の立ち上げに参画、2018年に2か月連続上場に導く。

その他、ケアプロ株式会社など、50歳時点で50以上の新規事業を立ち上げ、現在12社の取締役(社外含む)を兼任。

博報堂、ジーンクエスト(ユーグレナグループ)、サウンドファン、みんなの健康、SEEDATA(博報堂グループ)、AuB、みらい創造機構、ミーミル(UZABASEグループ)、日本クラウドキャピタル、(一社)プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会、セルム、フューチャーベンチャーキャピタル、JAXA、テックフィード、日本農業などの各社取締役、フェロー、顧問、理事などを兼任。

ダイジェスト動画

50事業を立ち上げた専門家が説く、起業&新規事業の勝ち筋

“起業、新規事業で「勝ち筋」とは何か”

ー 認定テクニカルアナリスト 馬渕麿理子


 起業、新規事業を立ち上げようとしている方や、立ち上げたものの前に進むことができていない方に、ぜひご覧いただきたい内容になっております。新規事業はプロフェッショナルな仕事であり、押さえておくポイントがあるのです。


 22歳から新規事業に携わり手掛けた事業は50を超える守屋氏は新規事業を1つのプロフェッショナルな職種と語ります。


 そう、新規事業は本業の片手間でできるものではないのです。特に、大企業の新規事業の場合は、本業が最優先であり、新規事業はその付属的な立ち位置になりやすいわけです。


 守屋氏は、日本経済を底上げする1つが、大企業の新規事業の開花であると考えています。大企業のシステムや、人脈、エコシステム、信頼、全てがクオリティーの高い資産であり、このリソースを自由に使うことができ、かつ、会計的にも独立していることが、新規事業を花開かせると考えています。


 他にも、「意思決定」や「評価」など、新規事業を成功させるための「勝ち筋」について、守屋氏の実体験を具体的にお話されています。


 コロナ時代に起業、新規事業で成功するには「1つの道筋」を理解する必要があるでしょう。日本経済に寄与するような、理念をお持ちのかたは、守屋氏の言葉にぜひ、耳を傾けてみてください。正しい方向に、正しいエネルギーをかけることで、大きくジャンプできることでしょう。 

追伸:


 言い忘れましたが、今でこそ「シリアル・アントレプレナー」という肩書で、新規事業を専門にする人も出てきましたが、守屋さんとは正直、年季が違います。


50を超す新規事業に関わったことを先にも述べましたが、上場までこぎつけた会社は1つや2つではありません(1つでも誇れるほどすごいのに)。


なにより、新規事業専門の会社をやっていたというから驚きです。新規事業を支援する会社ではありません。新規事業を自分たちでばんばん起こし、起動に乗ったら売却してイグジットする会社です。


新規事業をやるなら、一にも二にも、まず守屋さんの話(経験)を聞いてからにすることをオススメします。それで何百万円、何千万円という投資をドブに捨てなくてすみますから。